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第三者承継について

親族や従業員以外の第三者に承継したい。

考え方

準備のポイント

ご相談の流れ

考え方

社外の第三者に会社を売却(株式譲渡や事業譲渡等)することにより承継を行う方法です。
近年、後継者不足、M&A等を専門に扱う民間仲介業者等が増えてきたことから、増加傾向にあります。

メリット

  • ・身近に後継者として適任者がいない場合でも、広く候補者を外部に求めることができる。
  • ・現オーナー経営者が会社売却の利益を獲得できる

デメリット

  • ・希望の条件(従業員の雇用、価格等)を満たす買い手を見つけるのが困難

準備のポイント

社外への引継ぎを成功させるためには、「売れる会社」になるため、会社の磨き上げを行い、企業価値を十分に高めておく必要があります。M&A等によって最適なマッチング候補を見つけるまでの期間は、数ヶ月~数年と大きな幅があることが一般的です。
 相手が見つかった後も数度のトップ面談等の交渉を経て、最終的に相手側との合意がなされなければM&A等は成立しません。このため、M&A等に臨む場合は、十分な時間的余裕をもって臨むことが大切です。

当センターでは親族内承継、従業員承継を検討している事業者、後継者不在によりM&Aを模索する事業者、それら中小企業の事業譲受を希望する事業者等、事業承継に係る悩みを持つ方々の相談を幅広く受け付けています。お気軽にお問合せください。

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